ツールド美ヶ原 前日

朝7時に近所のミキさんを拾って出発。
関越、上信越経由。
低くたれこめた曇り空が妙義山あたりで雲が切れ始め、
青空が広がる。
荒船妙義が素晴らしく綺麗。
佐久のあたりも、今まさに太陽が現れたって天気で
雲や山が輝いていて素晴らしい。
10時半に宿到着。
nak家と合流。
とそこへ宅急便が。
なんと、きささんからのさし入れ。
素晴らしいタイミング。
一同、感動。
とりあえず、美鈴湖まで試走。
明日に疲れを残したくないんで、
のんびり、タラタラと世間話したり写真撮ったりしながら
美鈴湖まで流す。
下って、WRCの面々と合流。
うお、ノリさん、激軽フレームに続き、激軽車輪までいったのか。
そうですか、そこまでいってしまったか。
ふーん、ぜんぜん羨ましくないもんねー(涙)
しかし軽いわ。
俺もタイヤくらい変えてくるべきだったかなと反省。
ツーリングのままの後ろと前が銘柄ちがうタイヤだし。
モチベーションの差がこの辺に如実にでておりますな。
昼飯を去年も食べたパスタ屋で。
曽根さんのペペロンチーノと大盛りご飯という
変態食いに笑いつつ。
受付。
受付後、お、BORAがいるよ、って話てたら
中村さんでしたか。
いやー、超漢マシーン。
ボトルケージが二つともレコードって・・・
すごすぎ。
ちょっと乗せて頂きましたが、
なにがすごいって、BORAのギュョワーーっつーブレーキ音は
すごいです。
周りの人が振り返るよ。
宿に戻って、部屋へ荷物を移動。
その後、いつもの枇杷の湯でまったり。
駐車場がいっぱいで、これは大混雑?
と思ったら、露天は誰もおらず序盤は貸し切り状態。
やはりここは穴場ですな。
宿に戻って、晩飯。
飯後、きささんの手作りももぜりーを涙しながら頂き、
nak家特製梅ジュースで癒され、
10時すぎ就寝。