12日、練田梅彦居酒屋紀行

御茶ノ水の駅からスタート。
ディスクユニオンをつらつらと見て
一枚CDを買って神保町へ。
いやそれにしても温かく、上着を着ていると汗をかく。
暖かいと思って中は薄着なので脱ぐに脱げず。
さかいやでコッヘルをながめる。
もうほとんどの物がチタン化されていて驚くな。
欲しいと思う気持ちとアルミでいいじゃんという気持ちが半々。
チタンのシェラカップはアルミのころの独特な匂いがないのであれば
買ってもいいな。
あの匂いけっこう苦手だから。
乾燥食料をちょっと買っておこうかと物色していたら
タニーから電話。
1時間ほどなら付き合えるからってことで5時に神田駅で待ち合わせ。
4時過ぎていたので神保町からチカテツで大手町へ移動。
わっせわっせと歩き鎌倉橋を渡って稲荷湯へ飛び込む。
ここはさすがにしゃんとした地元のじーさんがたくさんはいってた。
湯温が43℃でリラックスして入れる。
44℃はきつい。
1℃のちがいはでかい。
ザンブとあがり神田駅に急ぐ。
タニーと合流する。
伊勢っていう焼き鳥屋に行きたかったのだが
どうしても見つからない。
なのでDARUMAという立ち飲みバーで
バーボンたんさんとハイボールの違いをふたりで研究。
2,3杯飲んでサクッとでる。
錦町へ歩いて移動。
途中、すすむさん行き付けのパブを発見。
しかしこの通りは良さげな店がめじろ押しで
二人でここもいいなあそこもいいなと忙しい。
2軒目、天鴻餃子房へ到着。
ギョレンな人々と合流して黒豚餃子やしそ餃子を研究。
まぁ味はそこそこ。
ここもサクッと出て司町へ。
3軒目、みますや。
さすがにたたずまいも良く中も居心地がいい。
圧倒的にうまいぬたで日本酒をやるのは幸せ。
ここでは腰を落ち着けてわっはっはと飲んで解散。
何人かでしめにすすむさんのパブへ。
4軒目、The Jha Bar。
神田IPAを研究。
ちょっと温度低いけどうまい。
サクッと出て神田まで歩いて解散。
最寄駅からの帰りの道すがらも深夜なのに暖かい。
ちょっと前までは酩酊状態で帰ると遭難するんじゃないかと
悲壮な帰り道だったけど、
のんびり歩いてしっとり濡れた葉桜を眺めながめたりしながら
心地良い。
途中ベンチでちょっと休憩したりしてね。
今回も面白い酒場巡りができたわ。
付き合ってくれた皆に感謝。
それはそうと、けいこちゃんとみますやってどこで読めるのかしら?