トムとジェリー

まぁしかし、暖かい。寒いの嫌いな俺にはありがたい。
毎晩のように行く、公園にも春が近いようで
猫の数が徐々に増えてきた。
もうちょっとで、真っ盛りな時期がやってきます。
真っ盛りな時期の夜の公園は、あっちこっちの暗闇で
猫たちの逢引きやら、決闘やらにぎやかです。


で、トムとジェリーです。
そうマンガの。
あれ、田舎にいた時、小中高ともうずっと見つづけてた。
なんか、強烈に好きだった。
再放送で何回もやってたんだけど、何回見ても色あせない。
アメリカってスゲーな、地下室あんのかよ。
おぉ、アイロン台が壁からでんのか。とかも思ったけど
なによりその豊かな創造力に魅了された。


最近、たまにケーブルTVでやってるのをカミサンと見てて
俺が全編のストーリーを言えるのと、セリフをそらで言えてしまうのに
驚いて、気味悪い、と言ってた。
たしかに、痛風を患うような中年親父が嬉々としてトムとジェリー
見てるのは気味悪いな。
でも、好きなのよ。


田舎で見てたときって、大体夕方5時〜6時の間で、
コマーシャルは超ローカルなCMだった。
町の電気屋とか。
これって、北海道だけだったのかな。