希望的北温泉での過ごし方

夜明けとともに、山に走りに出かけ、
1時間ほどかけすりまわった後、素っ裸になって
温泉プールに飛び込み、心地よい朝の太陽を浴びつつ
500Mほどのんびり泳ぎ、部屋に戻ってヨガストレッチで
心と体をほぐした後、朝食。
がっつり食ってエネルギー補給。
仲居の目をかすめつつ、おひつの余ったメシで素早くお握りを作り保存。
その後天狗の湯で、息を整えたあと、
超熱い打たせ湯に打たれる。
この打たせ湯は強烈に熱いので、最初は3秒が限界。
この宿泊の主な目的は、この超熱い打たせ湯に
5分以上うたれることができるようになること。
熱さと格闘しつつうたれた後は、持ってきたロードレーサーにまたがって
坂道しかない近所の道を縦横無尽に走りまわる。
昼になったら、朝作ってあったおにぎりを食べる。
へとへとで帰り、温泉プールで癒された後は、
地獄の打たせ湯修行だ。
湯が当たる肩は赤くなり、軽いやけど状態だが
やめるわけにはいかない。
ひとしきり頑張った後は、囲炉裏を囲んで主人と語る。
話は付近の自然から宇宙、精神論と広がっていき・・・


何を書いているのかわからなくなってきたので
このへんでやめる。
まぁ、簡単に言うと、泊まってみたいってことですな。