みはるさんの日記から引用
山を走ってるとねぇ、転ぶんじゃないかとか、すべるんじゃないかとか、そしたら痛いんじゃないかとか、捻挫して歩けなくなったらどーしよとか、雨が降ったら寒いだろうなとか、道をはずれて迷ったらどーしようとか、リスクがいっぱいあるのだね。膝も痛くなるし。でも、それを感じながら足元に意識を集中して先にすすむのが、日常と違ってわくわくするのだね。それはまるで眠っていた野生の本能が目覚めるような。


これ、すごくわかります。
なんていうか山を歩くのって、実はリスクがすごく高いわけで
そのリスクを全部自分でしょってるって感覚が気持ちよいんですよね。
先週、大河原峠の帰り、十国峠を越えた下りの山の真っ只中で
リムうちパンクしたのですが(カッコわりー)
ひとっこ一人いない山の中でのトラブルなのに
何故かニヤニヤしてる自分がいるのですな。
うーん、山行きたい。