昨日は午後から現場の検査の日だったので早めにあがり。
ステーキ屋で軽く打ちあがった後
なぜか昔からの友人の家に行くことになった。
朝霞の友人の家に夕方つくと、小学校5年の息子が帰ってきた。
4年ぶりくらいなのに俺のことを覚えていて
これからサッカーに行ってくるけど帰ってくるまで居てよーと言い残して
すごい勢いで出かけていった。
朝6時から夕方までサッカーやって6時から8時までまたサッカー。
すげー生活だ。
ひさしぶりに友人と飲む。
そのうち息子が帰ってきていろいろ話すが
昔は内向的な子だったのに随分と変わり、はじけるような明るさで驚いた。
なぜここまで変わったか聞いて驚いた。
数年前までシックスセンスな子だったのだって。
幽霊がそこかしこに見えてしまう子だったのだそうだ。
その当時は洒落にならないので他人にはあまり言わなかったらしい。
えー、そうなのか?
と本人にきくと、うん、でももう怖いから思い出したくないんだ、
とニコニコ笑いながら言う。
その後風呂上りにちんちんの芸を何個か見せて彼は寝た。
久しぶりなこともあって気がつけば2時だ。
3人で500ml缶を30本飲んだのでけっこうへろへろ。
しかし帰らねばいかん。
車も置いていくわけにはいかんので代行を呼んだ。
初代行。
見知らぬおっさんが自分の車を運転しているのは不思議な感覚だ。
などと思いつつもあっという間に気絶して目覚めるともう近所だった。
タクシーなんかとちがってメーターとかないし
初代行なのでまったく料金がどのくらいかわからん。
ついてこわごわいくらですかと聞くと
料金は意外と安く、タクシーと殆どかわらないような金額だった。
これは使えるなぁ。
田舎ではあたりまえだもんね。